筑協|筑波研究学園都市交流協議会|つくばサイエンスシティネットワーク

研究員による小中学校出前授業

平成28年度 出演者プロフィール

サイエンスQは、青少年の科学技術離れ対策として、小中学生の科学技術に関する疑問に研究機関の研究員が答える番組です。
授業内容は、ラヂオつくば(84.2MHz)において放送いたしますのでお楽しみに!

No.1
 
浅野 哲
(アサノ サトシ)

授業実施日: 2/14(火)、2/16(木)
放送日: 2/24(金)、3/3(金)


所属機関
独立行政法人国際協力機構筑波国際センター(JICA筑波) 研修業務課 専任参事
プロフィール
開発途上国の問題解決のための開発支援、協力事業実施する組織に所属。
昭和56年4月から30余年、就業し、開発途上国ほか20か国以上での海外経験あり。
あわせ、日本国内(九州、四国、つくばなど)でのJICA事業を通じ、地域の一般市民(学生、児童含め)を対象とする国際問題とそれに対する解決方法などご講演、講義などの経験あり。

執筆書籍;開発教育序論 九州大学出版会 著者;志賀美英 (一部、文筆)
会  場
つくば市立上郷小学校、 つくば市立今鹿島小学校
テ ー マ
もし世界が100人の村だったら
主な内容
日本の生活と比較して、世界・地球規模で、どのような環境で生活している人たちがいるのか、日本の皆さんと何が同じで、どこが違うのか、少し世界を覗いてみましょう。
No.2
 
柳詰 ゆう紀
(やなづめ ゆうき)

授業実施日: 3/2(木)
放送日: 3/31(金)


所属機関
独立行政法人国際協力機構筑波国際センター(JICA筑波) 市民参加協力課 専門嘱託
プロフィール
2010年4月~2013年4月まで青年海外協力隊・環境教育隊として西アフリカ、ニジェール共和国と、アジアマレーシアの2か国で活動。現地の学校や、コミュニティで環境教育イベント(3R活動、生ゴミからの堆肥作りなど)を実施。帰国後、JICA栃木デスクとして栃木県国際交流協会にて勤務。県内での国際理解教育出前講座、イベントを実施する他、栃木県茂木町とマレーシア・サラワク州・クチン市間の環境保全事業に通訳兼コーディネータとして携わる。     2016年度よりJICA筑波市民参加協力課にて国際理解教育・開発教育支援事業を担当。
会  場
つくば市立菅間小学校
テ ー マ
多民族国家マレーシアでのボランティア ~わたしが教えてもらったこと~
主な内容
私が青年海外協力隊として活動したマレーシアはマレー系、中華系、インド系、その他多くの民族が暮らす多民族国家でした。滞在期間中、現地の人々からお互いの民族・文化を尊重しあって生活する大切さを学びました。マレーシアの魅力に触れながら、マレーシアと日本のつながり、協力隊体験談をお話したいと思います。
No.3
 
藤田 敏彦
(フジタ トシヒコ)

授業実施日: 2/20(月)
放送日: 3/25(土)


所属機関
独立行政法人国立科学博物館 動物研究部 海生無脊椎動物研究グループ
プロフィール
専門分野は、海洋生物学、棘皮動物学で、特に、ヒトデ類およびクモヒトデ類の分類、生態の研究を行っています。
博物館標本の充実のために、様々な海域から棘皮動物の標本収集に努めています。
深海産クモヒトデ類の高密度ベッドの生態、クモヒトデ類の骨格の形態形質の生態研究および系統研究への応用、日本周辺海域ならびに東南アジア熱帯サンゴ礁域のヒトデ類およびクモヒトデ類の分類、などを研究テーマにしています。
会  場
つくば市立今鹿島小学校
テ ー マ
海にすむ星ときゅうりとハリネズミ
主な内容
海底に生息しているヒトデやナマコ,ウニなどは,棘皮動物と呼ばれる仲間に含まれます。棘皮動物とはどういう動物なのか,これらの動物の共通点を見つけ,動物の分類について理解しましょう。また,棘皮動物の様々な形態,生態を知り,海の動物の多様性について考えてみましょう。
No.4
 
室谷 智子
(ムロタニ サトコ)

授業実施日: 11/30(水)
放送日: 12/9(金)


所属機関
独立行政法人国立科学博物館 理工学研究部 理化学グループ
プロフィール
はじめまして。国立科学博物館の室谷です。
大きい地震の地震波形や津波波形を集めて、地面の下がどのように動いたのかを調べる研究をしています。
2011年の東北の地震や2016年熊本地震など、日本は昔からたくさんの大きな地震による被害を受けてきました。
私が地震学の研究者になったのも、高校生の頃に大きな地震が起きたことがきっかけでした。地震は日本のどこでも起こりえる、くり返し起こるなど、これまで日本が経験してきた大きな地震や津波について分かりやすく伝えていきたいと思っています。
会  場
つくば市立今鹿島小学校
テ ー マ
地面のゆれを見てみよう
主な内容
日本は地震が多い国です。
茨城県でも、たくさんの地震が起きています。
どうして地震が起きるのか、どうして茨城県で地震が多いのかを考えてみましょう。また、私たちは地震が起こるとゆれを感じます。
どのようにゆれているのか、地震による地面のゆれを目で見てみましょう。
No.5
 
大沼 郁雄
(おおぬま いくお)

授業実施日: 1/12(木)
放送日: 2/3(金)


所属機関
国立研究開発法人 物質・材料研究機構 構造材料研究拠点 構造材料基礎科学分野 計算構造材料設計グループ   グループリーダー
プロフィール
会  場
つくば市立菅間小学校
テ ー マ
形を記憶させまShow!(形状記憶合金の不思議)
主な内容
チタンニッケル合金(ニチノール)の形状記憶処理と形状記憶効果を体験する。
金属材料のミクロ組織と相変態について学習し,形状記憶合金が形を記憶する
メカニズムを理解する。
(※備考:20名程度の少人数を対象とした実験を行います.)
No.6
 
松本 勇
(まつもと いさむ)

授業実施日: 12/17(土)
放送日: 1/13(金)


所属機関
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構筑波宇宙センター 広報部 特任担当役
プロフィール
宇宙開発事業団入社
幼稚園、小中高校大学等をはじめ老人ホームまで広く一般へ講演等実施
茨城プロデュースアドバイザーとして10年間、広報的企画アドバイス
など行う。
会  場
つくば市立二の宮小学校
テ ー マ
ひと と 宇宙
主な内容
宇宙開発とひとのかかわりを、ひと中心に映像を交えながら講演します。
No.7
 
中沢 孝
(ナカザワ タカシ)

授業実施日: 10/28(金)
放送日: 11/4(金)


所属機関
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構筑波宇宙センター 
プロフィール
35年間、宇宙開発の仕事をしてきました。
その間、NASA宇宙飛行士の本拠地である、テキサス州ヒューストンのNASAジョンソン宇宙センターで1年間訓練を受けたり、筑波宇宙センターで宇宙飛行士の訓練設備を開発したり、最近は宇宙食の開発も担当しました。
仕事を通して宇宙や宇宙飛行士に接した経験を生かして、宇宙や宇宙飛行士のありのままの姿を皆さんにお伝えするとともに、宇宙飛行士のように動くことができるかどうか、実際に体を動かしてチャレンジしてみてもらおうと思います。
会  場
つくばみらい市立小絹小学校
テ ー マ
宇宙へ行こう!!
主な内容
1.「宇宙」とはどんなところか
2.人が宇宙に行くと何が起きるか
3.宇宙飛行士の家(国際宇宙ステーション)は住みやすいのか
4.宇宙食はおいしいか
5.宇宙飛行士訓練を受けて宇宙飛行に出かけよう(実習)
No.9
 
高野 淳一朗
(タカノ ジュンイチロウ)

授業実施日: 12/7(水)
放送日: 12/30(金)


所属機関
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 霊長類医科学研究センター 研究員
プロフィール
生物系の大学院を修了後、二つ目の職場として3年前から現在の研究所に勤めています。
最初の職場では、サルに感染する微生物の検査と研究を行っていましたが、現在も動物に感染する微生物の研究を行っています。
会  場
つくば市立松代小学校
テ ー マ
病原体のはなし
主な内容
病原体は、ヒトや動物に感染して病気の原因となる(主に)微生物です。エイズウイルスやインフルエンザウイルスが有名ですが、これらウイルスの他に、細菌、原虫、寄生虫など様々な微生物が病原体となります。これらの微生物の違いを簡単に説明し、動物からヒトに感染する微生物を中心に紹介します。
No.10
 
生駒 吉識
(イコマ ヨシノリ)

授業実施日: 12/9(金)
放送日: 1/6(金)


所属機関
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 本部企画調整部 研究管理役
プロフィール
みかんの産地で有名な和歌山県の有田で生まれました。
実家でもみかんを生産しています。
このため、みかんをはじめとした果物の勉強をするため、大学の農学部に進学し、みかんの花をたくさん咲かせる研究をしました。
大学を卒業して農研機構に就職してからは、みかんやキウイフルーツをおいしく食べる方法や長持ちさせる方法を開発する研究を行ってきました。
近年は、温暖化してもおいしくみかんを生産する方法の開発にも取り組んできました。
会  場
つくば市立菅間小学校
テ ー マ
くだもののおいしさを科学する
主な内容
様々な果物について、実際に酸度を測定したり、食べたりして調査を行い、果物のおいしさとは何かを考えます。
No.11
 
門間 美千子
(モンマミチコ)

授業実施日: 3/9(木)
放送日: 3/24(金)


所属機関
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 企画調整部(兼広報連携部) 研究管理役
プロフィール
生まれは大阪です。
大学を卒業して、農水省の食品総合研究所(現:農研機構食品研究部門)に就職しつくばにやってきました。
まわりには田んぼや畑が多く、自転車で気持ちよく通っていました。
以来だいたいつくばに住んで、大豆やいんげん豆、米、そば等の種子作物に含まれるたんぱく質について研究をしてきました。
会  場
つくば市立栗原小学校
テ ー マ
ごはんは好きですか?
主な内容
通勤途中の田んぼの風景はあまり変わりませんが、日本人の食生活はずいぶんと変わりました。
ごはんを食べる量も減っています。
皆さんと一緒にお米やごはん、最近注目されている和食について考えてみたいと思います。
No.12
 
山本 勝利
(ヤマモト ショウリ)

授業実施日: 11/15(火)
放送日: 11/18(金)


所属機関
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 
プロフィール
1964年、東京都生まれ、千葉県(我孫子市)育ち。
中学3年の時に当時の筑波郡伊奈村に家族とともに転居。
筑波大学から、平成元年に農業環境技術研究所に入所。
以来、東北農業試験場、(独)農業工学研究所、農林水産省農林水産技術会議事務局、(独)農業環境技術研究所現在は、(独)農業環境技術研究所を経て、本年4月より農研機構本部の研究管理役として経営戦略を担当。
専門は景観生態学、農村計画学。里山や水田等の二次的自然を対象に、農業と景観、生物多様性の関係を研究。
主な著書に『人間活動と生態系』(共著、共立出版)、『森林環境〈2009〉生物多様性の日本』(共著、森林文化協会)、『農林水産業を支える生物多様性の評価と課題』(共著、養賢堂)等がある。
会  場
土浦市立土浦第一中学校
テ ー マ
田んぼと畑と雑木林!
主な内容
一般に里山は、薪や炭を採取するための雑木林というイメージが強いですが、歴史的に見ると農業生産上の必要性によって形成されてきたものです。
つまり、水田や畑に投入する肥料(緑肥の場合と堆肥の場合があります)を得る場所であり、また田畑を耕し、生産物を運搬するための牛馬の餌を生産する場でもありました。
それが20世紀中頃のエネルギー革命により、薪炭は灯油や油、肥料は化学肥料、耕耘や運搬はトラクタや自動車など石油も用いたものに置き換わり、農業生産における里山の必要性は失われました。
その結果、多くの里山は手入れが行われないままに放置され、農村の環境は大きく変化しました。
そのため、今日では、里山に特有の生物多様性が大きく失われています。
その一方で、今日でも農業生産と里山との結びつきが維持され、それによって生物多様性が保全されている例が見られます。
このような農村における里山の持つ役割や意味、その変化を、筑波山や研究学園都市周辺を題材にしてお話します。
No.13
 
小田 篤
(オダ アツシ)

授業実施日: 9/28(水)
放送日: 10/14(金)


所属機関
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 
プロフィール
8年前に農研機構に採用され、体内時計の働きにより秋に花を咲かせるキクの研究をしています。
体内時計の働きを利用して花を咲かせる、花咲か爺さんを目指して研究しています。
会  場
つくば市立春日学園義務教育学校
テ ー マ
植物は時間を知っている
主な内容
私たち人間は体内時計を持っています。
この体内時計の働きにより、ほぼ決まった時間におなかが空くことを腹時計と呼ぶことがあります。
また、体内時計の働きにより、夜になると眠くなります。
実は植物も体内時計を持っていて、時間を知っています。
この体内時計を使って、季節の変化を感じ取り、決まった時期に花を咲かせる植物もあります。
私は学生時代、筑波大学で土の中に埋まっている根の研究をしていました。研究をしていると、昼に実験した結果と夜に実験した結果が同じにならず、自分は実験が下手で研究者には向いていないのではないかと思ったこともありました。
しかし、それは私の実験の腕が悪かったのではありませんでした。
根は光が当たらないのに体内時計のおかげで昼と夜を知っていて、実験の結果が昼と夜で変わることが分かりました。
No.16
 
丸井 淳一朗
(マルイ ジュンイチロウ)

授業実施日: 12/8(木)
放送日: 12/23(金)


所属機関
国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター 
プロフィール
私は、微生物という、小さな生き物の研究をしています。
微生物の中には、私たちの暮らしに役立ってくれるものがたくさんいます。
目に見えないほど小さな微生物たちの大活躍で作られる食べ物のことを、発酵食品と呼びます。私たちの食事をおいしくしてくれる、味噌や醤油も発酵食品です。
味噌や醤油に似た発酵食品は、世界中で作られています。
その作り方は、微生物のことなど誰も知らなかった遙か大昔から、今まで受け継がれてきました。その仕組みを知れば知るほど、微生物たちが持っている素晴らしい力や、それを上手に引き出した大昔の人たちの知恵に驚かされます。
このことを、たくさんの人に知ってもらい、微生物や、発酵食品の良さを、今の科学の力でもっと引き出して、私たちの暮らしに役立てていきたいと思っています。
会  場
つくば市立葛城小学校
テ ー マ
醤油や味噌は外国にもあるの?
主な内容
和食では、醤油、味噌のような発酵食品は欠かすことができません。
日本だけでなく、ラオスやタイなどアジアの国々にもいろいろな発酵食品があります。
外国のいろいろな発酵食品を紹介すると同時に、発酵食品で活躍している微生物の役割について、簡単な実験を使って紹介します。
No.18
 
前野 浩太郎
(マエノ コウタロウ)

授業実施日: 1/23(月)、1/24(火)
放送日: 2/10(金)、2/3(金)


所属機関
国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター 
プロフィール
小学生のときに昆虫学者ファーブルに憧れ、大学でバッタを研究し昆虫学者に。
研究するにつれ好きになったバッタがアフリカで悪さをしていることを知り、
愛する者の暴走を止めるため、アフリカに旅立った。
アフリカで出会った仲間たちと協力してバッタの巣窟・サハラ砂漠に潜入し、
目にしたものは巨大なバッタの大群だった。

なぜバッタは大発生するのか?

科学の力を身にまとい、バッタの謎に立ち向かう。

(※注:子供たちを煽るため戦隊モノっぽい演出にしましたが、演者はいたって普通の研究者です。怯えないでください)
会  場
つくば市立栗原小学校、つくば市立菅間小学校
テ ー マ
黒き悪魔・群れるバッタの謎を解く
主な内容
古来、アフリカでバッタの大群が農作物を食い荒らし、人々を苦しめてきた。
普段は大人しく目立たないバッタが、なぜ天地を埋め尽くすほど大発生できるのか。
それは、バッタが「相変異」と呼ばれる姿形に行動などを変える特殊な能力を秘めているからに他ならない。
どうやって相変異をしているのか、この謎を解くことが大発生阻止のカギとなる。人類の平和を賭けた謎解きが昆虫学者にゆだねられた。
今もなお繰り広げられる昆虫学者とバッタとの闘いを紹介する。
No.19
 
杉田 毅
(スギタ ツヨシ)

授業実施日: 10/11(火)
放送日: 10/28(金)、11/25(金)


所属機関
国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター 水産領域 主任研究員
プロフィール
私と魚との出会いは夜店の金魚すくいだったと思います。
何故かすぐに死んでしまう金魚すくいの金魚。
小さい頃はその都度泣いていたのを覚えています。
その後、中学生時代に熱帯魚を飼い始め、好きが高じて、大学以降は魚の飼料・栄養について研究をするに至りました。
また、海の幸が豊富な地域の大学に通っていたことから、魚の美味しさにも目覚めてしまいました。
『釣られて無念、美味しく食われて本望!』と魚が思っているかは判りませんが、皆さんが美味しいと思える魚を作りたいと考えながら研究を進めています。
会  場
土浦市立乙戸小学校
テ ー マ
「育てる漁業」の現在(いま)・過去(むかし)・未来(みらい)
主な内容
昔ながらの“獲る漁業”だけでは“海”という“地球”が持つ大きな水槽の魚がいなくなってしまう!という危機感から生まれた“作り育てる漁業”である養殖。
今や回転寿しのネタを見れば判るようにように多種多様な魚介類が養殖されています。
私達の身近な存在となった養殖の生い立ちと現在抱える問題点、更には未来の養殖に求められることについてお話しします。
No.20
 
筒井 功
(ツツイ イサオ)

授業実施日: 1/19(木)
放送日: 1/27(金)


所属機関
国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター 
プロフィール
青年海外協力隊への参加をきっかけに、人生の大半(およそ20年以上)をアジア・太平洋の国々で過ごしてきました。
生まれ育った日本とは違う文化や価値観、言葉などに接する度に、その国々についての新たな発見があるばかりでなく、自分自身の内なる部分の発見もあって、毎回新鮮な気分です。海外の研究者と共に、海の生きものを育てる研究に取り組んでいます。
会  場
つくば市立今鹿島小学校
テ ー マ
美味しいエビはどこから来るの?
主な内容
私たちがふだん美味しく食べているエビ。
そのほとんどは南の国から日本にやって来たものです。
このようなエビたちががどんな場所でどのように育てられているのかを見てみましょう。
またその背景にある様々な問題に対する研究者たちの取り組みについても紹介します。
No.23
 
藤井 一至

授業実施日: 2/22(水)
放送日: 3/10(金)


所属機関
国立研究開発法人森林総合研究所 立地環境研究領域 研究員
プロフィール
 
会  場
つくば市立要小学校
テ ー マ
なぜ私たちの足元には土があるのか?
主な内容
 
No.24
 
牧野 俊一
(マキノ シュンイチ)

授業実施日: 2/9(木)
放送日: 2/17(金)


所属機関
国立研究開発法人 森林総合研究所 広報普及科 研究専門員
プロフィール
「社会性狩りバチ」って、聞いたことがありますか。
狩りバチとはその名の通り、いろいろな昆虫やクモを狩って子の餌にするハチのことですが、その多くは一匹だけで暮らす「孤独性」です。
スズメバチもやはり狩りバチですが、大きな巣に家族で暮らしているので社会性狩りバチといわれます。スズメバチやその仲間のアシナガバチの生態を調べるのが私の専門で、かれこれ40年近く彼らと付き合ってきました。
森林でもスズメバチなどに刺される事故が後を絶たず、私自身も痛い目には何度も会わされましたが、なかなか嫌いにはなれない魅力的な生物だと思っています。
会  場
つくばみらい市谷和原中学校
テ ー マ
日本で一番危険な生物
主な内容
スズメバチなどに刺されたせいで亡くなる方は年間数十名にものぼり、クマや毒ヘビといった他の生物による死者よりはるかに多いのです。
その意味で彼らは日本で一番危険な生物といえるでしょう。
でも彼らは何であれほど攻撃的なのでしょう。そして、刺すためにどのような進化をとげてきたのでしょう。
この授業ではスズメバチの生活史を学ぶとともに、実際の巣の内部や、ハチの体の構造をこまかく観察することによって、最高度の危険生物である彼らの秘密に迫ります。
また生態系の中で彼らが果たしている役割についても考えてみたいと思います。
No.25
 
梶田 秀司
(カジタ シュウジ)

授業実施日: 1/18(水)
放送日: 1/27(金)


所属機関
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 
プロフィール
1985年東京工業大学大学院修士課程修了(制御工学専攻)。
同年通産省工業技術院機械技術研究所に入所。2足歩行ロボット等の動的制御技術
の研究に従事。1996年米国カリフォルニア工科大学客員研究員。 2001
年 より組織改変に伴い独立行政法人産業技術総合研究所主任研究員、現在にいたる。1996年3月東京工業大学より学位取得。博士(工学)。
著書「歩き出した未来の機械たち」 (ポプラ社),「ヒューマノイドロボット」(編著)(オーム社)。
1996年度計測自動制御学会論文賞、2005年度日本ロボット学会論文賞受賞。2015年度日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門学術業績賞。
会  場
つくば市立要小学校
テ ー マ
2足歩行ロボットの科学と技術
主な内容
産業技術総合研究所(産総研)が民間企業と協力して開発してきた人間型ロボット HRPシリーズとそれを用いたさまざまな研究について紹介します。また、ロボットの2足歩行制御の基礎について説明します。
 2015年6月に米国で開催された災害対応ロボットの国際競技会「DARPAロボティクスチャレンジ」では、福島第一原発の事故を想定した状況で世界のロボットとその性能を競いました。その経緯と結果、今後の課題を述べます。
No.26
 
神門 賢二
(ゴウド ケンジ)

授業実施日: 3/6(月)
放送日: 3/31(金)


所属機関
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 物理計測標準研究部門 応用放射計測研究グループ
プロフィール
みなさん、こんにちは!産総研の神門(ごうど)です。
皆さんの家や学校では部屋の照明、何を使っていますか?白熱電球?LED(発光ダイオード)照明?。
みなさんが、生まれたばかりのころは、まだLED照明は登場せず、電球や蛍光灯が部屋の照明として利用されていました。
私は、20年前の大学生の頃にLED照明の開発に関する研究を行い、卒業後、産総研ではLED照明の明るさ測定に関する研究を行っています。
20年前は、まだ暗かったLED照明の光が、蛍光灯に負けないぐらい明るい照明までに発展するとは、非常に驚いております。
会  場
つくば市立田水山小学校
テ ー マ
人の眼とLED照明について
主な内容
人間のもつ5つの感覚(視覚・聴覚・触覚・味覚・臭覚)のうち、いちばん大切なのが、視覚です。
昼間は明るくて良く見えるからいいのですが、夜には照明が必要です。
このため、人間は古来より照明に関する研究を行い、ろうそく、白熱電球、蛍光灯と形を変えながら照明は進歩してきました。
近年においては、LED照明が登場しています。
今回の授業では、日々の暮らしの中で毎日使用している照明からの光を、人間の眼が白色だと感じる理由や、近年普及しつつあるLED照明と従来照明(白熱電球等)との違いを分かり易く説明し、照明の重要さを理解していただきます。
No.31
 
山下 洋正、重村 浩之、太田 太一

授業実施日: 10/4(火)
放送日: 10/21(金)


所属機関
国土交通省 国土技術政策総合研究所  下水道研究部 下水処理研究室
プロフィール
土木系の技術者として下水道に関する研究に長年携わっており、3年前より下水処理研究室長として働いております。
下水道は、家庭や工場などからの汚れた水をきれいに処理し、皆さんが暮らす『まちの快適な都市環境』を創出しています。
また、それだけではなく、都市に降った雨を安全に川や海まで運び『まちを豪雨から守る役割』や下水処理の過程で発生する下水汚泥を肥料やバイオガスとしてリサイクルする『循環型社会の形成する役割』、汚れた川や赤潮で汚染された海などをきれいにする『水質を改善する役割』など、多くの環境問題に極めて重要な役割を果たしています。
下水処理研究室では、水環境保全のための高度な処理や、下水処理水・汚泥の有効利用等について、調査研究しています。
会  場
つくば市立今鹿島小学校
テ ー マ
下水がきれいになるまで ~下水処理の仕組みと役割~
主な内容
 下水道は、家庭から出る排水などを処理するだけでなく、洪水の防止、川や湖の水質保全、都市の水循環などで重要な役割を果たしています。
 本講座では、下水がきれいになる仕組みをわかりやすく解説します。
No.32
 
吉岡 貢
(ヨシオカ ミツグ)

授業実施日: 9/8(木)
放送日: 10/7(金)


所属機関
国土交通省 国土地理院 総務部広報広聴室 地図測量広報相談官
プロフィール
生まれは秋田ですが、すっかり茨城県人です。国土地理院に入省以来ずっと地図作成に携わってきました。ときには急崖を登ったり、湖底を船で測量したりしながら地図を作成してきました。現在は地図や測量に関する問合せ業務に就いています。今までの経験をいかし日々奮闘しています。
会  場
つくば市立島名小学校
テ ー マ
地図と私たち
主な内容
地図とみなさんは地図にどんなイメージをもっていますか?もしかしたら「おぼえることがいっぱいで、むずかしくておもしろくない」とか、「方向オンチで地図は苦手」などと最初からさけてしまう人はいませんか。
 今回は、地図の作成方法や最新の測量技術を易しくお話しします。また、地図の表現方法や利用方法を紹介し、みなさんの暮らしに役立つ、親しみや興味を持ってもらえるような内容でお話していきます。
No.33
 
和田 章義
(ワダ アキヨシ)

授業実施日: 1/17(火)
放送日: 1/20(金)


所属機関
気象庁 気象研究所 台風研究部 第1研究室
プロフィール
1998年につくば市にある気象研究所にきてから、ずっとスーパーコンピュータを使った台風の研究をしています。
大学時代(気象大学校)もスーパーコンピュータを使って海の流れに関する研究をしました。
大学卒業後、舞鶴海洋気象台では観測船に乗船して日本海の水の温度や化学成分を測り、気象庁では観測船の運航計画を作る仕事などいろいろな仕事をしてきました。
つくば市に来てからはスーパーコンピュータを使って、空と海を一緒に研究しています。
「莫大な熱を持つ海の深い場所が台風の強さを決めている」最近天気予報や台風に関する番組で耳にすることは多いのではないでしょうか?
台風の移動場所や強さを、この知見をもとにスーパーコンピュータを使ってより正確に予測できるようにすること、そして気象庁が発表する台風予報をより信頼高いものにすることを目指しています。
会  場
つくば市立春日学園義務教育学校
テ ー マ
台風の予報と防災
主な内容
台風による自然災害といえば、2015年に起こった「平成27年9月関東・東北豪雨」を想像される方も多いと思います。
世界に目を向ければ2013年11月にフィリピンを襲った台風第30号や2016年7月に台湾に上陸した台風第1号は、多くの災害をもたらしました。
こうした災害を少なくするためには、台風というものを良く知っておく必要があります。
台風が強風や大雨、高潮をもたらすしくみや気象庁で行っている台風の予報、特にスーパーコンピュータを使って作られた台風について、天気図などを交えながらお話ししたいと思います。
また私は今年の6月に2013年台風第30号が上陸したフィリピンに行ってきました。
フィリピンの復興状況と日本とのつながりについても紹介する予定です。
No.34
 
小木曽 仁
(オギソ マサシ)

授業実施日: 2/16(木)
放送日: 3/3(金)


所属機関
気象庁 気象研究所 地震津波研究部
プロフィール
気象庁に就職してから、気象観測、地磁気観測、火山活動監視、地震活動監視の仕事をした後、2014年より気象研究所にて地震の研究に取り組んでいます。2011年の東北地方太平洋沖地震の時は、札幌管区気象台にいて、北海道地方の津波の監視をしていました。今の研究テーマは緊急地震速報で、東北地方太平洋沖地震のような大きな地震の時にも正確に緊急地震速報が出せるように研究を行っています。
会  場
つくば市立今鹿島小学校
テ ー マ
緊急地震速報の今とこれから
主な内容
みなさんも何回かはお聞きになったことがあるかと思いますが、「地震で揺れる前にお知らせする」緊急地震速報について、その仕組みや、今取り組んでいる研究についてお話しします。
No.35
 
寺田 剛
(テラダ マサル)

授業実施日: 1/19(木)、2/17(金)
放送日: 2/10(金)、3/24(金)


所属機関
国立研究開発法人 土木研究所 
プロフィール
国立研究開発法人土木研究所舗装チームで、主として舗装に関する研究・開発を行っています。
これまでに「わだち掘れが起きにくい舗装の開発」や「工事に要する期間を短くできるシート系舗装の開発」や「道路の騒音を評価できる方法の開発」などを行っています。
日々、道路を利用する人のためにどういう舗装が必要かなど考えています。
会  場
つくば市立栗原小学校、つくば市立菅間小学校
テ ー マ
舗装ってなぁ~に?
主な内容
舗装の基礎技術に関する解説
 舗装って何からできていてどうやって作られるのかを説明し、水たまりができない舗装やすずしくなる舗装、燃費がいい舗装などを実際触ってもらって、最後に、自分の手でコンクリート舗装の材料であるセメントを混ぜて動物や乗り物など型に入れて固めてもらって持ち帰ってもらいます。
裏に磁石を付けてもらうので冷蔵庫や金属の壁に貼り付けが可能です。
No.36
 
向井 智久

授業実施日: 1/27(金)
放送日: 2/24(金)


所属機関
国立研究開発法人建築研究所 構造研究グループ主任研究員
プロフィール
会  場
つくば市立菅間小学校
テ ー マ
大地震後でも使える建物を作るには
主な内容
No.37
 
成瀬 友宏
(ナルセ トモヒロ)

授業実施日: 2/28(火)
放送日: 3/17(金)


所属機関
国立研究開発法人 建築研究所 防火研究グループ 上席研究員
プロフィール
専門分野は、建築物の防火で、特に防火材料、防耐火構造に関する研究を行っています。
近年は木造利用を促進する観点から、火災に対して建築物に要求すべき性能や、どういった仕様であればその性能を満たすことができるのかということについて実験を行いながら研究を進めています。
会  場
土浦市立土浦第六中学校
テ ー マ
燃える木材を火災に強い木造建物に
主な内容
燃えやすい木材を使用した木造建物を火災に強くするためには、どのような点に気をつける必要があるか、どの程度強くなるのかを紹介したいと思います。
No.38
 
野秋 政希
(ノアキ マサキ)

授業実施日: 12/1(木)
放送日: 12/16(金)


所属機関
国立研究開発法人 建築研究所  防火研究グループ 研究員
プロフィール
日本では1年間に約3万件の建物火災が起こっています。
建物や建物の中にいる人が火災に対して安全であるためにはどうすればよいでしょうか。
それを検討するには、まず火災がどのようなものなのかを知っておく必要があります。
私は、火災がどのように拡がっていくのか、また、その拡大をどうすれば抑制できるのかという課題に取り組んでいます。
この授業を通して、火災の危険さと火災に対して安全に暮らすにはどうすればよいか、などを考える一端になればと考えています。
会  場
つくば市立栗原小
テ ー マ
物の燃え方と消し方
主な内容
火災は、種火がタバコのような小さな火であったとしても周りの可燃物が燃え拡がっていくことで、やがて部屋一面が火の海に発展することもあります。
火災に対して安全に暮らしができるために、まず身の回りにある様々なものがどのように燃えるのかについて学んでいただき、次に燃えているものを消すにはどうすればよいのかについて考えていきたいと思います。
No.39
 
一ノ瀬 俊明
(イチノセトシアキ)

授業実施日: 2/28(火)
放送日: 3/17(金)


所属機関
国立研究開発法人 国立環境研究所 
プロフィール
1963年長野県生。
東京大学理学部で地理学を学んだあと、大学院では都市工学を専攻しました。
都市の温暖化など、比較的小さなものから、中国のような大きなものまで、さまざまな空間スケールの環境問題を扱っています。
冒険好きが高じて、海外での調査研究を円滑に行えるよう、英語以外にもいくつかの言語をマスターしています。
つくばで研究するほか、名古屋大学や中国の華東師範大学(上海)などで教えています。
会  場
つくばみらい市伊奈東中
テ ー マ
温度とくらしのふしぎな関係 ~身近な熱の世界~
主な内容
屋内で赤外線サーモカメラを使って身の回りの熱環境とくらしの関係を学びます。
ものはなぜ見えるのでしょうか。
赤外線を使うと見えないものを見ることができるんです。
No.40
 
亀山 哲
(カメヤマ サトシ)

授業実施日: 11/29(火)
放送日: 12/2(金)


所属機関
国立研究開発法人 国立環境研究所 
プロフィール
国立環境研究所という所で、流域生態系やその環境管理について研究をしています。簡単に言えば「どんな流域を未来に残すべきか?」が研究の中心です。私は子どもの頃から、自然の中で遊ぶのが大好きでした。その二つをつなぐ「川」って面白い!!と感じていました。(もちろん今もそうです。)
専門は流域圏の環境保全や自然再生です。特にリモートセンシング・GISなどの空間解析技術とフィールド調査とを統合した研究をしています。現在の注目しているのは、国内では釧路川など湿原を含む主要水系と海外では東アジアの沿岸域(ベトナムマングローブ湿地)です。
自然環境を守り(保全)・より健全な状態に戻す(再生)ために、我々は何をすべきでしょうか?まず初めに、人による影響については「原因を分析・解明して、それらを定量的に情報化して全体像を把握する。」というアプローチがまず必要です。その次の段階では「効果的な改善策」を検討します。そして最後の保全・再生活動を実施する段階では、事前事後の評価を客観的に行うことが必要です。
この一連の過程で、環境情報を整理し、広域かつ定期的に対象を分析するためには「道具」が必要です。そのための有効な手段として衛星画像やデジタル空間情報による解析を行っています。
未来の流域の人々が幸せに暮らせるよう、今何をすべきか?これに取り組むことが研究の原動力です。
会  場
つくば市立今鹿島小学校
テ ー マ
「アクアリウムから考える川の環境と生物」
子ども達の興味や関心、またその想像力の対象が、テレビゲームやインターネットといったデジタル仮想的空間に向かっている事に危機感を感じています。本来、自然の中で生物に出会い、その生物間の繋がりを知る事は、子どもたちにとって基本的な感動を呼ぶものであると考えています。 私の講義のテーマはアクアリウムの製作実習を通して、子ども達に水生生物・水質・川といった相互の関係やその生態系に関心を持ってもらう事です。モニターや図鑑で生物の知識を得るのではなく、生物が生存できる場所を創造する事を通して、「生態系を感じてほしい」と考えています。 講義の後に「生き物を捕まえに行きたいな。」「水槽で生き物を飼ってみたいな。」と子ども達が思ってくれる事が目的です。
主な内容
子ども達によるアクアリウムの製作実習です。
具体的には、60cm標準水槽を用い、身近な水生生物(水生昆虫や魚)の飼育可能な環境を作成します。その過程で、河川環境や水質、また生物とその生息地等について解説します。簡単に外来種・国内移入種についても触れます。
理科の先生には、理科室での実習の補助をして頂きます。飼育する生物は事前に子ども達に捕まえてきてもらっても構いませんし、既に学校で飼育している生物でも構いません(国内淡水生物に限る)。また若干であれば研究所の方で分譲可能です。
作成するアクアリムの基本セット(水槽・ポンプ・ろ過材・照明・エサ・中和剤等)は基本的に学校側で用意して頂きますが、事前に相談して頂ければ、最適な器具を事前に準備する事も可能です(実費を負担して頂きます)。学校では、長期的にアクアリウムを維持できる空間を確保してもらうと共に、その後の生物飼育係などへの協力を呼び掛けて頂きます。
No.41
 
牧 秀明
(マキ ヒデアキ)

授業実施日: 10/5(水)
放送日: 11/11(金)


所属機関
国立研究開発法人 国立環境研究所 
プロフィール
子どもの頃は川や池に釣りや魚捕りによく行っていました。
中学・高校では生物研究部にいました。また小学生の頃から地元の河川や淡水魚を保護する団体で活動し,今も里山などの身近な自然保全活動をしている市民団体に所属しています。
大学院の修士課程まではバイオテクノロジーを専攻していましたが,博士課程では合成界面活性剤(洗剤)が水環境中でどのように分解・変化していくかを研究していました。
その後,海洋で流出した石油や植物プランクトンの細胞の分解や浄化についての研究をこれまで行ってきました。
会  場
土浦市立上大津東小学校
テ ー マ
きれいな水と汚い水って何だろう?
主な内容
川,湖,海の水はどうなっているのか?私達の生活との関係について説明します。
No.42
 
吉田 直文
(よしだ なおふみ)

授業実施日: 2/22(水)
放送日: 3/10(金)


所属機関
一般財団法人 リモート・センシング技術センター 
プロフィール
私は、宇宙と地球に興味があります。
宇宙から地球を眺めると、青い惑星であることがわかります。
綺麗ですよねー。
この青の正体は、水です。
地球上の水は、蒸発して、雲になって、雨になって、川になって、
海になり、それをグルグル繰り返しています。
私の仕事は、地球の周りを飛んでいる人工衛星を使って、世界各地の雨を正しく測ることです。そのために、たくさんの人と協力しながら、人工衛星と通信したり、パソコンでデータ解析したり、ネットに情報を出したり、しています。
会  場
つくば市立要小学校
テ ー マ
宇宙から地球を見守る
主な内容
人工衛星が持つセンサは、宇宙から地球を観測して沢山のデータを我々に届けてくれます。最初に届くデータは理解が難しい信号です。しかし、これらのデータを使って計算したり、画像として表現したりすることで、地球の今を知ることができます。
どのようにして宇宙から観測したデータを私達の暮らしに役立つ情報にするのか?雨雲を観測できるセンサを例にして、ご紹介します。
No.43
 
磯口 治
( いそぐち おさむ)

授業実施日: 1/27(金)
放送日: 2/17(金)


所属機関
一般財団法人 リモート・センシング技術センター 
プロフィール
大学在籍時代に人工衛星で測った海の高さを用いて海の流れを測る研究を始めてから人工衛星による地球観測データに関わるようになりました。
宇宙からの観測では、地上に暮らしていると実感できない、空間的な広がりを瞬時にかつ繰返し捉えることが可能となり、しばしば新しい発見をもたらしてくれます。
現在は、これらのデータを研究だけでなく、実生活に応用できるよう取り組んでいます。
会  場
つくばみらい市谷和原中学校
テ ー マ
宇宙から地球を視る
主な内容
鹿児島県種子島からロケットで打上げられる地球観測衛星。地球観測衛星には色々なカメラ(センサ)が積まれています。その衛星カメラから送られてくる地球の情報等を、衛星の仕組みも含めながら、わかりやすく紹介します。