筑協|筑波研究学園都市交流協議会|つくば サイエンスシティネットワーク
筑協の活動 過去の活動
コーディネータネットワーク筑波会議
「コーディネータネットワーク筑波会議」とは、筑波研究学園都市内で活躍するコーディネータの方々が連携する場です(それぞれの組織に属しつつ、互いにサポートし合う互助システム)。
筑波研究学園都市交流協議会(筑協、つくきょう)の「産学官連携委員会」が発起人となり、「世話人会」を組織して、当会議を運営しています。
目標や課題を共有するコーディネータの方々が、組織や制度の壁を越えて手と手を結び、お互いを高め合うことで、産学官連携の動きを加速し、つくば発イノベーションに寄与することを目指します。
- 筑波の更なる活性化に向けての提言 [PDF:26KB]
- 事務局・山下浩二氏((株)スタッフジャパン)のインタビュー記事が「BIO GARAGE」に掲載されました。[PDF:593KB](産学連携推進マガジン「BIO GARAGE」02号(株式会社リバネス、http://www.bi-ga.com/)から転載させていただきました。)
- 『産学官連携ジャーナ ル 』 (2009年6月号 ) に、「つくばの目覚め」として筑波研究学園都市に関する特集記事が掲 載 されました。
- 第2回コーディネータネットワーク筑波会議が、『産学官連携ジャーナル(2010年3月特別号)』で紹介されました。
- コーディネータネットワーク筑波会議メルマガ [PDF:3.6MB]
過去に発行された創刊号から10号までの『コーディネータネットワーク筑波会議メルマガ』が冊子化され、PDFファイルとなりました。ご自由にダウンロードして、資料としてお使いください。
日刊工業新聞(平成22年9月17日)にコーディネーターネットワーク筑波会議メルマガ創刊記事が掲載されました。創刊号のテーマを含め、第2号のテーマまで記事内容として扱われています。 - 第3回コーディネータネットワーク筑波会議(2012年7月20日開催) [PDF:2.73MB]
- 第2回CDNET 筑波会議パネルディスカッション [PDF:26KB]
- 第2回コーディネータネットワーク筑波会議の開催結果(2010年1月27日開催)
- 第2回コーディネータネットワーク筑波会議を、平成22年1月27日(水)、農林ホール(つくば市観音台)において開催しました。
当日は191名もの方々がご来場になり、交流会も100名近くの方々にご参加いただきました。講師の方々からは貴重なご意見、ご提言をいただきましたほか、ご来場の皆さまの交流も大いに深まったものと存じます。
当会議の開催に際しましては、実に多くの方々からひとかたならぬご支援、ご協力を賜わりました。ここに深く感謝申し上げます。ご来場の方々からは、様々な手法を駆使して、つくばの産学官連携を一層進めてほしいとの声が多数寄せられました。世話人会といたしましては、今回の成果や反省を踏まえ、日頃の活動の充実に一層努めてまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
コーディネータネットワーク筑波会議世話人会
開会あいさつ:和田敏美 産学官連携委員会委員長
(産業技術総合研究所 産学官連携推進部門長)
第1部 つくば市の民間企業に対するアンケート結果のご紹介
奈良百合子 世話人(農林水産省 農林水産技術会議事務局 筑波事務所 研究交流課長)
講演資料:つくば市の民間企業における産学官連携に関するアンケート調査結果[1.8MB]
第2部 パネルディスカッション「筑波の公的研究センターの産学官連携モデルを問う!」
モデレータは、大沢吉直 世話人(日本産業技術振興協会 産業技術部技術調査課長
第3部 産学官・農商工連携で、筑波発信「チョウザメ・キャビア」を産業へ
平岡潔 世話人((株)フジキン 筑波フジキン研究工場 新製品開発部 開発第8グループ グループリーダー 主事)
講演資料:いざ!キャビアを産業へ[2.4MB]
閉会あいさつと総括
本田皓一 座長(東京都中小企業振興公社 オーガナイザー)
交流会では、チョウザメのにぎり寿司が大好評でした。close - 第2回コーディネータネットワーク筑波会議の講演資料
- 第2回コーディネータネットワーク筑波会議(2010年1月27日(水)、於・農林ホール)の講師の方々から、当日の講演資料をご提供いただきましたので、ご活用いただければ誠に幸いです。
コーディネータネットワーク筑波会議世話人会- 企画紹介および海外の産学官連携の先進事例から学ぶ
“公的研究セクターのイノベーション・モデル”[PDF:272KB]
大沢吉直氏 (財)日本産業技術振興協会 産業技術部 技術情報課長 - 米国産学共同研究センターの活動と日本・つくばへの示唆”[PDF:321KB]
西尾好司氏 (株)富士通総研 経済研究所 主任研究員 - フランス・グルノーブル地域の産学連携と地方自治体の役割[PDF:1.6MB]
小笠原敦氏 (独)産業技術総合研究所 ナノ電子デバイス研究センター 総括主幹 - 日本の大学等における産学連携の実態と意識動向[PDF:1.6MB]
長野裕子氏 文部科学省 科学技術政策研究所 第3調査研究グループ 総括上席研究官 - つくば市の民間企業に対するアンケート結果のご紹介[PDF:1.8MB]
奈良百合子氏 農林水産省 農林水産技術会議事務局 筑波事務所 研究交流課長 - (株)フジキンが取り組むチョウザメ・キャビア養殖事業への挑戦[PDF:2.4MB]
平岡潔氏 (株)フジキン 筑波フジキン研究工場 新製品開発部 開発第4グループ グループリーダー 主事
close - 企画紹介および海外の産学官連携の先進事例から学ぶ
- 第1回コーディネータネットワーク筑波会議(2008年12月3日開催)
- 【日 時】2008年12月3日(水)13:30~18:00(交流会 18:00~19:30)
【会 場】文部科学省 研究交流センター
【テーマ】筑協によるコーディネータネットワーク筑波会議の設立とこれからのビジョン
【主 催】筑波研究学園都市交流協議会
【後 援】茨城県、つくば市
【協 力】株式会社スタッフジャパン 【参加人数】118名(企業、研究独法、行政のコーディネータ、産学官連携関係者のほか、コーディネータの役割を担っている方・活用する方・関心のある方など)
【プログラム】
筑協によるコーディネータネットワーク筑波会議の設立とこれからのビジョン
―新たな産学官連携と更なる飛躍を目指して!―
《第一部》◇基調講演 「産学官連携におけるコーディネータ活動の総括と今後の課題」
田口 康 氏(文部科学省 研究環境・産業連携課長)◇講演1 「産学官連携ジャーナルとつくば情報の発信」
藤井 堅 氏( JST 産学官連携ジャーナル編集委員長)◇講演2 「コーディネータネットワーク筑波会議の成立とこれからのコーディネータの役割及びネットワークの課題」
江原 秀敏 氏(一般社団法人コラボ産学官 事務局長)
◇つくばにおけるコーディネータ・産学官連携部署の活動紹介
・ 国立大学法人 筑波大学
・ 独立行政法人 物質・材料研究機構
・ 独立行政法人 科学技術振興機構(JSTイノベーションサテライト茨城)
・ 独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構
・ 独立行政法人 産業技術総合研究所
・ 茨城県(商工労働部産業政策課産学連携推進室)
・ つくば市(経済部産業振興課)
・ つくば市工業団地企業連絡協議会close
- チョウザメ放流式が盛大に開催されました(事務局は藤原さん)
- チョウザメとキャビアをつくばの特産品に・・・・。つくばの有志が集う「チョウザメによる つくば新産業創設プロジェクト」では、この度、筑波山麓(つくば市国松)に養殖場を整備 し、2010年9月7日(火)に最初の稚魚1000匹が放たれました。
今後は、「チョウザメ料理講習会」を開き、和洋中のメニューの紹介を行う予定です。
このプロジェクトについて、詳しくは、コーディネータネットワーク筑波会議世話人会の藤原哲さん(E-mail:fsatoshi[アット]mail1.accsnet.ne.jp([アット]を@に置き換えてください)までお問い合わせください。
■筑波山の麓に「筑波国松キャビアの里」がオープン
■チョウザメを育てるのと同じ地下水で乾杯
■放流式
■放流される稚魚たち
■これで3年もの
■チョウザメを育てている(株)フジキンのみなさん
■プロジェクト事務局の藤原さん
■この日も猛暑日でした。
close