筑協|筑波研究学園都市交流協議会|つくば サイエンスシティネットワーク
筑協の活動 新春講演会 令和6年度
筑波研究学園都市交流協議会 新春講演会
「令和7年新春講演会」(筑協主催)を令和7年1月10日にホテルグランド東雲にて開催いたしました。
同日午後には、筑協会員も参加し、「令和7年つくば市新春賀詞交歓会」が開催されました。
同日午後には、筑協会員も参加し、「令和7年つくば市新春賀詞交歓会」が開催されました。
- 【 日 時 】
- 令和7年1月10日(金) 10:00~11:30
- 【 場 所 】
- ホテルグランド東雲 ウエストタワー2階 インペリアルルーム
- 【 式 次 第 】
-
- 開会挨拶 福田筑協会長
- 来賓挨拶 五十嵐つくば市長
- 講演
- 閉会
- 【 講 演 項 目 】
- 我が国における科学技術政策の動向
-第7期科学技術・イノベーション基本計画に向けて- - 【 講 師 】
-
内閣府
科学技術・イノベーション
推進事務局統括官
柿田 恭良 様 - 【 講 演 内 容 】
- 第6期科学技術・イノベーション基本計画、統合イノベーション戦略 2024 を踏まえた我が国の科学技術政策の動向と第7期科学技術・イノベ―ション基本計画に向けた論点をご紹介いただきました。
私たちを取り巻く環境や世界の情勢が激しく変化していく中で、先端技術が社会に及ぼす影響はますます甚大になっていると言えます。海外の政策動向、世界の中での日本の現状をふまえつつ、第7期科学技術・イノベ―ション基本計画策定に向けて、いよいよ議論が本格化していくことについてご説明がありました。様々な論点のうち、研究力の強化と人材育成を中心に、多くの指標を交えてご紹介がありました。とくに博士課程学生のキャリアパス拡大の取組や次世代を担う人材をどう育成していくかといった議論の方向性、また研究力の強化に当たっては、これまで柿田様が携わられてきた様々な施策をもとに、その意味や込められた思いを述べられました。さらに国立研究開発法人等の研究基盤の整備・共用によるイノベーションへの貢献、時代の変化をふまえたミッションの設定と機能強化等、多くの期待を寄せられました。代表的な施設・機器等による具体の技術開発についても触れられ、新たな視点や洞察を提供いただき、たいへん示唆に富む内容で会場からも大きな拍手が送られました。(事務局作成) - 【 出 席 者 】
- 43名
- 【 当日の様子 】
福田会長 挨拶
五十嵐つくば市長 挨拶
柿田様 御講演の様子1
柿田様 御講演の様子2
質疑の様子1
質疑の様子2
つくば市新春賀詞交歓会
- 【 日 時 】
- 令和7年1月10日(金) 12:00~13:30
- 【 場 所 】
- ホテルグランド東雲 本館2階 東雲の間
- 【 式 次 第 】
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- 開会 つくば市新春賀詞交歓会実行委員会副委員長 福田筑協会長
- 実行委員長挨拶 五十嵐つくば市長
- 祝辞
- 鏡開き
- 乾杯
- 歓談
- 閉会
- 【 出 席 者 】
- 約430名(うち、筑協約30名)
- 【 当日の様子 】
開会の言葉(福田会長)
実行委員長挨拶(五十嵐つくば市長)
会場の様子1
会場の様子2